待望のミュシャ展が開催されています。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170223/OhtaBooks_013418.html
東京・国立美術館にて開催中の回顧展です。国立美術館ではこういった多くの展示が年間スケジュールで予定されています。
ミュシャ展は、2016年9月7日に公式サイトが公開されてから待ちに待った開催です。
アルフォンス・ミュシャ
2017年は日本とチェコが国交を回復60周年にあたります。アルフォンス・ミュシャがプラハ市のために描かれた「スラヴ叙事詩」は、1960年代以降モラヴィアのモラフスキー・クルムロフ城にて夏期のみ限定で公開されていました。
しかし、ほとんど注目を浴びるような展示がされていませんでした。それが2012年5月にプラハで有名なヴェレトゥルジュニー宮殿にて全作品が公開され、今回、日本でミュシヤ展が開催される運びとなったのです。
国立美術館・ミュシャ展へのアクセス
東京メトロ千代田線乃木坂駅 青山霊園方面改札 6出口(美術館直結)
都営地下鉄大江戸線六本木駅 「7出口」から徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅 「4a出口」から徒歩約5分
ミュシャ展はいつ公開?
公式サイトによると2017年3月8日~6月5日(月)までとなっています。春休み、ゴールデンウィークが混雑しそうですね。
展覧会名:国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業 ミュシャ展
会期:2017年3月8日(水)~6月5日(月)
会場:国立美術館 企画展示室2階
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
ミュシャ展の当日券・前売り券について
期間限定の前売券は販売終了していますが、前売り券の販売は終了しています。
観覧料金
一般 1,800円(当日券) 1,400円(団体)
大学生 1,200円(当日券) 1,000円(団体)
高校生 800円(当日券) 600円(団体)
*中学生以下無料
*団体は20名以上
*障がい者とその付き添いの方1名は無料(入場の際に障がい者手帳などをご提示下さい。)
*3月18日(土)~3月20日(月・祝)は高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)
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